講師 |
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猪俣 淳 氏
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会場 |
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ボルファートとやま4階 瑪瑙(めのう)の間または WEB配信
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受付開始 |
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13:30
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講演時間 |
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14:00-16:00
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■〇〇・○○付きは“抵抗がある”と嫌悪感をもつ人がかなり(全体の23%程度)いる。
■○○○付の部屋に興味があって住みたいと思う人は全体の4分の1程度で、過去調査(15年・18年)と比べて徐々に減少している
■自己負担でも欲しい設備で過去調査からの上昇が目立つものは、○○○○○○・○○○○・○○○○○○
■借りるのをためらう設備で過去調査からの上昇が目立つものは、○○○○○・○○○○○○○○・○○。逆に下降したのは、○○がない・○○○○がない・○○○がない
■キッチンが大きいのと部屋が広いのどちらがいいか?
■物件選びでは意外と気にならない条件は・まっさきにあきらめる条件は?
■3点ユニットバスとシャワーブース+独立トイレ どちらがマシ?
ほかにも、エアコン・オートロック・独立洗面台・遮音性の高い窓・システムキッチンなどの設備を導入した場合どの程度の家賃上昇を許容するか、あるいはどういった内装テイストが好まれるかといったことも網羅されている「第9回首都圏賃貸住宅市場における入居者ニーズと意識調査2021-2022」。
首都圏の不動産管理会社数十社と株式会社リクルートで構成される21C住環境研究会が3年ごとに行っている入居者ニーズ調査の最新版が発行されました。
発行後すぐに開催された同研究会の会議で調査に参加された皆さん向けに調査結果から読み取れることや、そうなった背景などについて解説を行いましたが、一般の方で聞きたい方がいらっしゃるのではないかということで、セミナーを開催することにいたしました。51ページの冊子に対して解説資料はパワーポイントにして184ページ。首都圏での投資に興味をお持ちの方に限らず、富山でもおそらく共通する部分もありそうです。今後の収益物件の建築・改修・取得に役立つ内容と思いますので、ぜひご参加ください。
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▼講師 猪俣 淳氏 プロフィール
〇株式会社アセットビルド 代表取締役
昭和59 年(1984 年)より、不動産・建築業界に籍を置く実務家。
弱冠23歳での自宅マンション購入を皮切りに25 歳で新築建売住宅、30 歳で土地+注文建築。
その後39 歳(2000 年) より不動産投資を開始。
築30 年の中古アパート購入から始め、新築・中古を取り混ぜ6 棟46 室(年間家賃収入約3,000 万円)まで買い進んだ後、
資本改善+出口戦略、法人化等で物件を入替え、規模を整理・縮小しつつ、
キャッシュフロー増加+課税所得減少+売却手取りフリーキャッシュを実現。
2019 年現在、東京23 区および横浜市を中心に居住系・商業系( 含む郵便局)、一棟・区分・戸建など複数物件を運用中。著書に「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組み合わせ戦略」(住宅新報社)他。
BSTV「不動産王」コメンテーターをはじめ、「日経マネー」「SPA!」「FP ジャーナル」ほか執筆・出演多数。
大手ハウスメーカー、全国紙・地方紙、不動産・建築・相続・会計税務等各協会などの依頼を受け全国で講演。
理論と実践を融合した異色の不動産コンサルタントとして活動中。
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