| ヒルズへ行こう! | - 2006/01/04
みなさま、新年 明けましておめでとうございます。謹んで、新春をお慶び申し上げます。
さて、新春草々、そびえたつ六本木ヒルズをバックにピースサインをしているおめでたい男が、ほかならぬミッキー本人です。写真を撮ったのは、去年の12月7日、雲ひとつない、澄み渡った真っ青な空に六本木ヒルズが、ひときわ輝いていました。
「この六本木ヒルズに進出!ヒルズ社員、ヒルズ社長、ヒルズ企業を目指そう!」昨年、12月28日に開催しました全社忘年会の席で、全社員さんに向けて訴えたのでした。
この六本木ヒルズが、今、世界中から注目されています。ライブドアのホリエモン、楽天の三木谷社長、村上ファンド、奥菜恵と結婚したサイバーエージェントの藤田社長、リーマンブラザーズを始めとする世界を又にかける金融グループ等、日本・世界の先進頭脳が集まっているのです。
誤解があってはいけないので、「ヒルズへ行こう!」の趣旨を伝えたいと思います。単に、ヒルズへ進出したいという願望ではないということです。 ヒルズ企業のすばらしいところの一つは、社員さん一人ひとりが「大きな夢」をもっています。もちろん、会社にも「大きな夢」があります。ホリエモンが「宇宙旅行をビジネスにしたい。誰でも宇宙旅行ができるようにしたい。」と本気で言っているのは有名な話です。社員さんと、企業が「大きな夢」を持って、夢を実現するために、成長している、それがヒルズ企業です。 もう一つの特徴は、一人ひとりが「やりたいこと」を仕事にし、仕事をとても楽しんでいるということです。いきいきと、やりがいを持って仕事が楽しい、なんてすばらしいでしょう。そんな企業をめざしたい。このことが、「ヒルズへ行こう!」の本質です。
自分の能力を最大限活かせるそんな仕事をしたい。そんな思いでいます。社員さんと共に「大きな夢」を描き、「夢を実現する。」そんな企業をめざしています。
by Mickey(ミッキー)
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