3月13日(土) |
第30回ミッキー塾 『猪俣淳CPM 新刊出版記念講演 全国横断セミナー~誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略~』 |
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講師 | : 猪俣 淳 |
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開催報告3月13日(土)、第30回を迎えますミッキー塾を、おなじみのCFネッツゼネラルマネージャー猪俣先生をお迎えし開催いたしました。
今回は住宅新報社から出版されました猪俣先生の新著書「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組み合わせ戦略」の出版記念のセミナーでした。 この本が、アマゾンの不動産投資部門でみごと「第一位」に輝きました。この人気と相まって、会場には50名の熱心な投資家が全国各地から集まりました。 猪俣人気はすごい!
不動産投資を行う上で、購入不動産の収益性、利回りが投資判断になります。ところが、本当は、投資には必ず出口があります。 売却する必要性、および、時間の経過とともに、変化する不動産の価値、残債ローンとの差額となる純資産額という概念が必要です。 この、一般的に抜け落ちている、ところが不動産投資にとっては、とっても大切な投資判断の基準となる考え方のお話でした。
不動産投資の出口となります不動産売却により、投資利回りが確定します。この時発生する、売却益、売却損を織り込んだ総合利回りをIRR(インターナルレイト オブ リターン:内部収益率)といいます。 いかに、IRRを高めていくか、さらには、分散投資(ポートフォーリオ)による組み合わせ、いかにリスクを分散させるか、不動産投資の深さを感じずにはおられませんでした。
そして、セミナー後は、猪俣先生を交えての懇親会です。気軽に猪俣先生と、参加者のみなさんとのコミュニケーションを図り、情報交換ができるのも、ミッキー塾の魅力の一つです。
熱心な投資家のみなさんと共に、今後も勉強していきます。どしどし、参加ください。