ただ、漠然とお部屋を探しているだけでは、いいお部屋にはめぐりあえませんし、対応する不動産会社のスタッフもどんなお部屋を勧めればいいのか困ってしまいます。
そこで、事前に自分が住みやすいお部屋はどんな環境なのかを整理してみましょう。
社会人なら通勤が便利かどうか。駐車場の有無。バスや電車を利用する人は、バス停や駅までの距離、最終バス、電車の時間もチェックしておきたいところです。学生の場合、通学の方法も重要な問題となるもの、自転車や徒歩といった場合、実際に通学路を確認しましょう。
次に、どんな間取りがいいのか。自分にとって、家族にとって、住みやすいかを考えてみましょう。「最低2DKはほしい」、「収納スペースがほしい」、「キッチンは広いほうがいい」などの要望が固まってきましたか?
気に入ったお部屋が見つかったら、取り扱いしている不動産会社に連絡して、下見をすることになります。
下見のときは臆せず、隅々までお部屋のチェックをすることが大切です。
下見のコツは、自分が実際に暮らしている気分になって、何か不都合がないかをいろいろ試してみることです。実際にキッチンに立って見る、窓を開けたりベランダに出て周辺の環境を見回す、最寄の交通機関を確認する。など労をいとわずチェックしてみることです。
| @ 最寄の公共交通機関は必ずチェック | 富山はマイカーの利用率が高く、駐車場はほぼ完備されていますが、何かと公共の交通機関があると便利なもの。一般的に「80m=1分」に基づいて、○○駅徒歩○と表記されますが、実際の歩いてみると信号待ちがあったり、迂回路させられたりで若干異なる場合が多いものです。自分の足で下調べをしましょう。 |
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| A 生活関連ショップをチェック | 建物との距離をチェックする際、スーパーやコンビニ、薬局などの生活必需品を購入できる店を確認しましょう。いくらマイカーがあるからといっても、よく利用する店は近いにこしたことはないでしょう。 |
| B 女性の防犯環境を要チェック | 特に一人暮らしの場合、防犯面はしっかりチェックしておきたいもの。昼間はそうでもないが、夜になると途端に寂しくなるのはよくあることです。せめて街灯の明るさは確認しておきたいですね。 |
| C 騒音・環境をチェック | 市街地に部屋を借りる場合、踏切、幹線道路、学校のグランド(砂ぼこりなどで窓の開閉の支障がないか)、近くの工場からの排煙や騒音などはうっかり見逃しやすいものです。窓を開けて確認しましょう。 |
| D 融雪処理をチェック | 雪国は朝の出勤時の凍結・除雪は避けて通れない問題です。そんなときは融雪装置が大活躍。アパート・マンション前の駐車場はもちろん、大通りに出るまでの途中の道路はしっかりチェックしておきたいものです。朝夕の重労働を考えると、周辺道路の融雪装置完備はやっぱり必須? |
| E 共有スペースをチェック | 確認しなければならないのは、環境やお部屋ばかりではありません。共有スペース(通路・ゴミ置き場・階段・アプローチなど)はじっくり観察しましょう。そのアパートの共有部分の散らかり具合で、管理の良し悪しや住人のモラルの目安になります。通路や階段がゴミだらけなんてことは論外。 |
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| F 換気設備や臭いをチェック | トイレやお風呂場の湿気の具合、キッチンの換気扇やシンク下の配水管をチェックしましょう。造り付けや換気が極端に悪いと、カビが生えてクロスを台無しにしたり、臭気がこもって取れなくなったりすることもあるので、水周りは快適な生活に必要不可欠なものです。 |
| G 収納スペースはしっかりチェック | どんなにお部屋が広くとられていても、収納スペースが少ないと、結果的にタンスや物入れを買い込むことになりかねません。物の所有量を把握し、収納スペースは必ず計算しておきましょう。押入れの高さや奥行きなどもメジャーなどで測っておき、いざという時に、高さが足りなくて大きな家具が収まらないこともあります。 |
| H 設備関連はとにかくマメにチェック | 最近はさまざまな付帯設備が装備され、入居と同時に快適な生活をはじめることができます。先ずは、それら設備を入居前に徹底チェックし、故障個所を見つけたら管理者に連絡をしましょう。エアコン・照明・コンロ・水漏れなどは大丈夫ですか? |
| I 見落としがちなコンセントをチェック | 電化製品が生活へ浸透し、さまざまな家電製品が安く入るようになった近年、家庭で使う電気製品も増える一方です。電気のアンペア数は十分か、コンセントやTVアンテナのジャックの数と位置に注意しましょう。 タコ足と延長コードだらけになり、火災の危険がある上、配置に制約が出てしまうとパソコンやテレビが置けないなんてこともあるので確認しましょう。 |